今月10日に発売された、「BE-PAL」10月号(小学館発行)には、横井庄一がグアム島で発見されてから40年が経過したことから、「横井庄一のサバイバル極意書」が付録で付いて680円で書店に並べられています。
「横井庄一のサバイバル極意書」は、昭和59年に小学館から発行されていますが、発行部数が少なかったことから、最近では古本屋さんやネットから探しても見つからず、興味のある方から問われても入手が困難でしたが、「BE-PAL」10月号に横井庄一記念館を取材したページがあり、175ページもある「サバイバル極意書」がそのまま復刻して発行されました。
「BE-PAL」は、アウトドアーやキャンプ生活などの楽しみ方が記載されている月刊誌ですが、災害時の対応や防災グッズも紹介され、グアム島で28年間洞穴生活を送った横井庄一と共通するものがあります。
本については、お近くの書店か、小学館(東京都千代田区一ツ橋2-3-1 電話03-3230-5916)にお問い合わせください。