小さいもののサツマイモを収穫しました
畑どころか雑草が生い茂っていました
やっと草刈りが終り…
何とかサツマイモの葉を発見しました
横井庄一記念館に出向きましたが、名古屋市港区に住む娘と待ち合わせて横井夫人と3人で談笑していると、家内が畑に植えてあったサツマイモを掘って、新たにネギを植えるため持参したため、予定外の畑作業となりました。
畑作業とは言うものの、現実は夏に植えただけで放置してあったサツマイモだけに、その間に胸の高さまで生い茂った雑草を取り除かないと入れないため、雑草処理に30分以上かかり、やっとサツマイモの葉が出てきました。
こんな状態ではサツマイモどころではありませんが、掘り起こすと小さいながらも綺麗なサツマイモが現れ、夏に取り残したジャガイモと菊イモも少しあり、89歳となる横井夫人が食べるには十分な収穫となりました。
掘り起こした畑にワラを埋め込み、私の住む津島市越津町が発祥の名産「越津ネギ」を植えて作業を終えましたが、スーパーで買ってくれば100円もしない収穫だったものの、グアム島で発見された後に「耐乏評論家」と言われた横井庄一さんだけに、本来は自給自足にこだわることも重要かと思います。
さて、作業はたいしたことはなかったものの、記念館を出たものの、クツや身体中についた雑草(引っ付き虫)のタネを取らないと車にも座れないため、寒風吹く夕方にシャツを抜いて種子を取るはめになり、通り行く車中から奇異の眼にさらされることにもなりました。
11月17日